【懐古記事】ディスクアップ打ってたりしたら4号機ハードボイルドのことを思い出しました。
最近甘いとうわさで
わたしも先日打ちに行き
記事にもさせていただいた
ディスクアップ。
打ったり記事書いたりした時に
思いだしたのが
こちら
ハードボイルド(4号機)
わたしかなり好きで打ち込みました。
なのでいろいろ思いだしながら
ネット検索で情報を確認しながら書いていきます。
まさに4号機楽しさの結晶
私の中ではそう言える機械です。
4号機の代名詞といえる要素は
・大量&美麗リーチ目
・エクストラ設定「6」の激高機械割性能
・液晶搭載機の登場
・AT.AR機の登場
・ストック機の登場
・技術介入要素での出玉率増減
こんなところでしょうか。
このほとんど全ての要素を持っていましたね。
もちろん設定6の機械割は150%超え。
期待値だけで万枚超えでした。
4号機当時はリーチ目やリプレイ外しなどの技術介入は当たり前の要素でしたが
ハードボイルドはこのあたりもしっかりと楽しめました。
技術介入要素でいえば
ビッグは通常時に引いたノーマルビッグとAR中に引いたハイパービッグの2種類。
違いはビッグ中の15枚役?だったかの3択ナビ。
ビッグ中の子役はほぼ枚ゲーム成立するけれどもノーマルだと取れるのは1/3。
ハイパーだとナビがあるので取得率は100%。(要目押し)
このノーマルでの1/3の子役ナビはビタ押しのリプレイ外しを成功させた次子役は完全ナビされるという恩恵。
リプレイ外しの恩恵がノーマルAタイプより大きくなっていました。
ノーマルビッグで400枚ぐらい獲得
ハイパービッグで600枚ぐらい獲得できましたね
リーチ目もかなり美しかったです。
左リールの2連ボイルドまわりが流行り感も出していましたね。
ボトル・ボイルド・ボイルドのボボボ一確目など当時の流行りはしっかり抑えていましたし
液晶演出と連動した2確目や、3ケタリール演出時の1確目なども楽しめました。
そして何より
4号機を代表するシステムのARシステムとストックシステムがしっかり融合されていました。
前述のハイパービッグを引くためのAR中ビッグ。
このARは件のディスクアップで初めて世に出た機能でしたが、それをストックシステムとの融合で性能を爆発的に上昇させました。今で言うところの完走型AR機ですね。
AR中に成立したボーナスは全てストックしてAR終了してから全放出という形です。
たしか純増は1ゲームあたり2枚弱でいまの機械と同じぐらい。
ただハイパービッグの恩恵が大きいのと
ARのゲーム数が150or1000。
1000です!
この1000ゲーム中にビッグを3〜4個貯めれば、その後のARも合わせて4000〜5000枚は軽く獲得できました。
振り分けはビッグの1%だったので
1/28,600〜45,800だったかな?の設定差でした。
この登時5号機では当たり前の一撃フラグってやつも珍しかったんですよ。
ディスクアップのエイリやん2000ゲームARはストックシステムがないのでボーナスが成立した時点で終了してしまいますし。
その後の4号機では一撃フラグもミリオンゴッドに代表されるように登場してきますが、かなり時代を先取りした機能だったと思います。
当時は垂涎の液晶演出だったのがこれ。
150ゲームAR終了時点での液晶演出。
BIGやREGならストックしたボーナスを放出です。
普段は「ハズレ」の部分が「AR」になっていてそこを選ばれれば
見事AR1000ゲーム!です。
いま騒がれている5号機ディスクアップ。
そんな台もこういった前身機があっていろんな機能のうえに成り立ち開発された機械だと思います。
スロット好きで興味のある方はゲームセンターなんかで探して打ってみてほしいなと思います。
基盤容量の乏しさだったりで
いまより液晶演出の少なさとチープさにすぐ飽きてしまいそうですが(笑)
不自由さも楽しめるかもしれませんよ。