あっついですね。ほんとに。
もちろんイベントだ新台だってわけではありません。
外気温です。
大阪市内でももう40℃を超えようかという勢いであっつくなっています。
この気候は7月いっぱい続くとのこと。
8月になったら落ちつく暑さってちょっと私には意味わかんないですが、なにやらそういうことらしいです。
これだけ暑いとパチンコ店の営業で恐ろしくなってしまうものが2つあります。
まずは客入り
そう稼動です。
パチンコ店だけではないと思うのですがお客様商売に気候の乱れというのは大きな影響を与えます。
降雨はもちろん、冬の寒さに台風なんかはもちろんですが
これだけ気温が上がると
「家にいたらクーラー代もかかるし、パチンコ屋に涼みにいくか〜」
なんてレベルにないみたいです。
ほぼ毎日来ていただけるお客様のお一人が珍しく2〜3日空けてご来店されていたので
スタッフがお声かけにいくと
「暑い。むりむり。家出る気になれんわ。」
とのこと。
こういった方が何人もいらっしゃいます。
暑いっていってもここまでになると客入りに影響するんですよね。
もう一つはもちろん電気代
パチンコ店が主に消費する電力として
店舗照明・遊技台・空調とありますが
この中でぶっちぎりに消費するのが空調なんですね。
よく言われる照明なんて空調費に比べればささいなもんです。店舗にもよりますが半分ぐらいなんではないでしょうか。遊技台なんてさらにその下ですね。
この空調費は夏冬のシーズンには一気に上がります。
電気代になおすと
皆さんが小さいなーと思う300台クラスのホールでも100万円を超えたりしますし
大型店と言われるようなところでは
さらにその2〜3倍ぐらい平気でいったりします。
これだけ暑い日が続くと来月の電気代の請求も恐ろしくなります。
集客は下がるし、電気代は上がるし
ほんとに落ち着いた気候になってほしいです。