導入ちょっと前から、冬のソナタRemeｍberに可能性を感じている
「夏なのに冬ソナ」
そんな冬ソナRememberを最初に案内されたのは
たしか・・・
去年の秋口ぐらいだった気がします。
冬だったかな？仕事人4のちょっと後だった気がします。
とにかく稼動開始は今月からだったのですがかなり前に案内されていました。
なんせその時から背後にウルトラセブン2がチラついていたのは覚えています。
案内の時に機械を見た感想は
「今までのと一緒やん。上から雪だるま出てくるだけやん。」
こんな感じに思ってました。
そうしてウルトラセブン2の販売が正式に決まって
この冬のソナタも6月に登場との案内がきたのは確か4月ごろ。
この時の京楽さんはバタバタでしたね。
人事異動なんかもあって担当営業マン色々変わるわ
ウルトラセブン2の販売方法ははっきりしないわで、、、
そんな時に新しい担当営業マンに言われた一言
「ウルトラセブンのためにも冬ソナは買っといてください。
最悪セブンが回せないかもしれないです。」
なんかね
余計に購入する気がなくなっちゃったんですよね。
ですのでぼくは
「セブンなんて要らんわい！」ってことで冬ソナは一切買いませんでした。
いま思えば冬ソナに対しての機械評価ではなくメーカーさんに対しての反骨心だけで
購入しないことを決めてしまっていました。
そうしてウルトラセブン2の販売方法が決まったのが先月末ぐらいでしたかね。
「冬ソナ買ってなかろうが1台だろうが3週目分なら購入できる」
うん、売れなかったんですね。
京楽さんの目論見というか希望では
1週目プレミア開店「24台以上1BOX縛り」に
2週目トップ扱い（もうトップ導入の定義が意味わかんないです）の「10台縛り」で
7万台案件がきて「セブン足りね～よ～」っていきたかったんでしょうが
そうはいかなかったみたいですね。
何なら2週目の「10台縛り」も法人グロスで「合わせて10台」とか色々やりながら
販売台数の引き上げを頑張ってましたしね。
そういうことで冬ソナは「機歴」としての意味すらもなくなり
単に京楽から出た専用枠のたっかい値段のするミドル機として認識していました。
少し前まで・・・
稼働開始する1週間ほど前に、とある販社営業さんとしゃべっていた時に
「冬ソナってけっこうありなんじゃないか？」という話になりました。
その中身が
- 顧客ターゲットがハッキリしている。
- フル時短に全ての出玉大当たりが16Rと客滞を意識したスペック。(スペックはモード1.0さんにてどうぞ） → パチンコ新台のご紹介 CRぱちんこ冬のソナタRemember （京楽） | モード1.0のブログ
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なにより初代が20万台、2作目は26万台、3作目が12万台と、この業界では実績大のコンテンツが5年ぶりの登場。
こんな感じで初動貢献よりも長期貢献が期待される機械。
まさに中小ホールが望む機械です。
3つめの項目の総販売台数なんてスペック違いの遊パチもいれたらさらに上がりますね。
まぁこの当時の京楽さんはほんとにすごかったですから。
初代ウルトラセブン以降、AKB48薔薇の儀式で大コケするまでは
ほんとに「無敵の京楽」で三洋さんの海シェアを唯一おびやかせる存在だったように思います。途中にウルトラマンタロウとかあった気もしますが、、、
そんな京楽さんの「冬のソナタRemember」
上記のスペックや実績の優秀性はもとより
演出面なんかは初代を踏襲した懐かしさであったり、変わらない楽しさに加えて
筐体や役物稼動の真新しさなんかも相まっての評価なんかをされると・・・
もしかするのではないかと思っています。
昨日が解禁初日で稼動好調。
今朝も4～5台規模の導入ですが数店舗を見て朝から稼動好調。
・・・
う～ん失敗したかも。
まだまだ一日の稼動だけなので今後の予測は全くわかりませんが、
「冬ソナ買わずにセブン買ってやったぜ！」
とか思ってたら痛い目みるかもしれないです。
案内はちゃんとその機械を見ないといけないですね。
「セブンよりホールに長く残る冬ソナ」
ありえそうです。
中古相場ちゃんと見ておかないと、、、
