パチンコ業界に長くいればいるほどオカルトとかって通用するんじゃないかと思ってきた(後編)
昨日の続きになります。
ですからね谷村さんはオカルターというより
サgis・・・、
じゃなかった。
そうそう、1コースまるまる全⑥にした時の話ですね。
カド台への全⑥投入を何度もして
お客様にこの店はカド台だ!と思ってもらった後に・・・
「今日はこのコースでしたー」
みたいなちょっと調子にのったことをやっちゃった日です。
開店前の行列人数は自店の設置台数を上回っての入場となりました。
整列だなんだと終えて、さぁ開店!
走らないでください!
という呼びかけは最大限しているのですが、先頭に近いお客様たちは超速徒歩にて全てのカド台へ。
「やはり」と笑ってしまうのは私の性格の悪さでしょうか。
でも「高設定を探す」「お店との駆け引きを読む」もスロットの楽しさの一つだと思うんです。うそつくのはだめですけどね。
裏をかかれた時でも店内が納得の出玉であればお客様はまた来ていただけるし、より多くの方にスロットを楽しんでもらえると思ってます。
まぁそんな話は置いといて
その時の店内状況です。
全台が朝一からフル稼動。
もちろん全⑥コーナーはお昼にもなれば
かなりの出玉盛況感。
そこはそれで満足なのですが
気になるのは、、
もうおわかり頂けると思うのですが
「カド台がめっちゃ出てる笑」
策士、策になんちゃら。
やばいやばいと思いながらも夕方には落ち着くでしょと思ってたら、、
夕方にはカド台だけの割数平均かざっと20割ほど。
そりゃヘコんでる台はありますが、ほとんど出てます。
終わってみたらカド台として2台あったマイジャグラーⅢなんて
両台とも合算1/90ですよ。おかしい。
マイジャグⅢは両方とも設定②。
カド台とった人が鉄板台だって信じて打ったら設定⑥を上回る合算。
もちろんレギュラーだってそこそこ付いてきてます。
全⑥にしたコースもお祭り状態です。
お店の中は盆と正月だけでは足りずにクリスマスとハロウィンも一緒に来たような騒ぎです。
その日は赤字を出しすぎて、めっっちゃ怒られました。まぁ怒られるのは良いんですけどね。
怒られるのは良いんですが、こんな経験が何度もあります。
そんな経験をしてるうちにね
「オカルトはあるんだ。」
「⑥だって信じて打てば⑥みたいな挙動になるんだ。」
って思ってきました。
なのでね
先日、グレートキングハナハナで遊んだ時に
2回目のビッグはなにもなし
と引いた時に
これはもろた!!
時刻は19時。まだまだいける。
ブン回したらね
そうですよ。
めっちゃ負けましたよ。
ほらね
わかってましたよ。
オカルトってこうなんです。
自分の都合の良いようにはこないものなんですよ。
皆さまもオカルトのご利用はくれぐれもご注意ください。