リング呪縛RUSHを見た時に思ったことと後日談
少し前になるのですが、藤商亊さんにお邪魔してきました。
(自分で思うのが藤商亊ネタが多い気がする。なんだろう。別に仲良くないのですが。)
リング呪縛RUSHなるお盆用の新台案内です。
スペックなんかは私が勝手に敬愛するモード1.0さんのブログなんかでどうぞ
⇒ https://ameblo.jp/modeone/entry-12377702478.html
見てきた感想はというと終焉の刻の方がスペック的に良かったと感じます。
やっぱりリングはST機なのでは。と感じました。
この藤商亊さんだけでなく、最近は自社の強コンテンツへ「小当たりラッシュ」スペックを付けるのが流行っていますが、小当たりラッシュスペックは新規のコンテンツで開発し「わが社の小当たりラッシュはコレ!STはコレ!」みたいにコンテンツ作りを分かり易くした方が良いのではと個人的には感じています。
まぁSTが流行った時もそうでしたし
売れる機械に流行の性能をつける!
うん、まぁ普通のことですね。
先行案内で一番インパクトあったのが「貞子との恋人つなぎの恐怖」ですから(筐体からでている貞子と手をつなぐと・・・ホールデビューしたら試してみてください。)スペックなんかはそんなに目を引くものがありませんでした。
販売台数20,000台が無難な数字なのか、足りていない数字なのかはわかりませんが
藤商亊さんのスタンスとしては「弊社の1番機ですから数は全然足りてないです。」ということです。
そんな先行案内から数日。
担当営業マンが支店長なる上司を連れて会いにきてくれました。
世間話もそこそこにリングの話になってですね
「今回のリングには貞割という限られた法人様にだけご案内している割引プランがありまして」(う~ん嘘くさい)
「これを活用していただくと40数万円のリングを30万円ほどで購入していただけます。」(なぬ!?)
「ただその~1台でも良いのでこちらをご検討願えないですかねー」
スッ
出た!常夏3000!
と、こんな話がありました。弊社がどうしたかはナイショですww
まぁ営業さんがどんな割引システムを作ろうともどこに案内しようとも
それはつまり営業戦争なのですから、なーんにも思いません。
ただ一つだけ思ったのは
美ラメキの案内の時には「これはパンクがほぼ確定している機械なので出来るだけ早い案件をお願いします!」とか言ってましたよね・・・
うん、藤商亊さん悪いことだとかは言わないですが「パンク営業手法」の足が速くなっちゃうのでご利用は計画的に。もうバレてるから関係ない?かな。