七つの大罪見てきたら北斗無双2の話ばっかりになった
先日ですが、話題のコンテンツ七つの大罪を見てきました。
スペックも時短連チャン機でかなりおもしろそうでしたし、盤面役物もSammyさんらしくしっかりしたものが付けられていたな、というのが私の感想です。
なによりコンテンツの凄さを深く理解していなかったのですが、原作売上や各種ソーシャルゲームとの協賛、今夏映画上映など今が旬のコンテンツとなっていました。
ですが、すでに7月の予算はウルトラセブンに海ブラックでかなり逼迫気味。予算はなかなか捻り出せません。
スペックは良く、コンテンツも新作で期待のできるもの、しかしもう夏商戦用機種の目星はつけている、というようなホール泣かせの一機種となっています。
ところが当のSammyさんはまぁまぁ余裕。
「セブンにあぶれたホールさんが買ってくれるので」というようなスタンスでかなり自信のある様子でした。
こんなご時世にうらやましい。
その七つの大罪を見た後でした。
スロット案内で隣にポツンとおかれていた「スロット 蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ」の案内と試打に入った瞬間でした。
このアルス・ノヴァはほったらかしにしてSammyさんから出てきた言葉は
「今度の真北斗無双2はすごいですよ」と。
なにがすごいのか全くわかりませんが、私が教えてもらえたのは
2400発搭載、ループorバトルの確変機
ということです。ほんとかな?
と思いつつも
いや、それあのー
転生やん!!
と思いましたが、目をギラつかせて説明してくる営業マンには突っ込めませんでした。
そうして続けて営業マンは言いました
「そんなすごい北斗無双2が控えていますから。ぜひともアルス・ノヴァのご検討をお願いします。」
うん、ですよね。そういうことですよね。
なんか七つの大罪が良台の雰囲気を出していただけに、残念な案内となりました。