【謎は深い】萌えスロ萌えパチがなぜ人気が出るのか考えてみた
昨晩、家でぼーっとしてたら一つ気になってしまったのがタイトルの件。
ちなみに「萌える」に関して私は一般に近い立ち位置だと思います。否定的でなく感情がわからなくもない。といった感じです。
昨晩ツイッターで疑問をだすと今朝には返信で
「キャラ声優さんのファンが稼働を支えていると個人的に思います」
という返答をいただき、なるほどと思いつつもさらに謎は深まる。
なぜスロット文化の中に「萌え」文化はこんなに深く、そして相性の良いものになったのか?
たとえば「萌え好き=オタク」と安易に定義させて考えさせてもらいますが、もともとスロットだけ好きだった人で萌え系機種を打つようになった人はかなり見かけるようになりましたが、もともとオタクでスロットを打たなかった人がスロットを打つようになった方は少数ではないかと感じています。
まどかマギカ、エヴァンゲリオン、ガールズ&パンツァー、化物語、戦国乙女、AKBと人気台は多数。
G1優駿倶楽部なんて題材は全く違うのに萌え要素を無理矢理入れてきましたし、マリンちゃん(アイマリン)なんて初音ミクの千本桜を歌っていました。
もうこの業界は萌え文化まみれです。
そもそも萌えとはなんなのか
ここから始めます。
たかだか一晩考えた結果ですが、出来るだけ外部情報を入れないようにインターネット検索を避けたうえでの私見です。
萌えとは…
「(当人の)現実世界では存在しえないものに対する感情(愛情・興奮・恋慕)の高ぶり。ことさらに異性に抱くものではあるが性欲とは一線を画したもの。」
こんな感じでしょうか。
2次元世界は物理的に、現実アイドルへは条件的に現実世界では干渉できないものなので、この「萌える」といった感情を爆発させることで一定の満足感を得ている、と。
そうして本題
なぜスロットでは確固たる地位を得たのか?
答えはまったく出ていませんが考えてみました。
スロットを打つ年代にマッチした
私は30代なのでわからない部分も多いですが、20代以下の方はそういった萌え文化の裾野が広がっているように感じます。
そもそもスロットだけでなくエヴァの九州新幹線などアニメ文化の世間への認知も広がっていますしね。
スロットの演出に合致しやすい
萌えコンテンツには盛り上がりを演出できる「見せ場」がすごくわかりやすく織り込まれていると思います。
スロットのわかりきった大当たりに向けて盛り上がりの部分を合わせやすいのかなと思います。
まぁこんなとこですか。
というか本質はまったくわかっていません。
またわかればこのブログを更新したいと思いますが。
なんとも不思議な問題です。
何かわかる方がいれば教えていただきたいです。