7月発売 京楽渾身のCRウルトラセブン2の先行案内に行ってきて思うこと
先日、京楽さんの先行案内へ行ってきました。
率直に思うのはしっかり売れるし、ホールも期待するだろうなと思いました。
スペックだったりはネットにいっぱいあるので省きますが要約していうと、通常時は65%の確変をひいて確変中に2400発+小当りラッシュで3000発を期待できる超確変をひく。確変中の超確変が50%なのでこれを頑張ってループさせる!
こういうことらしい。
スペックでは一つ気になる、というか理解できないところがあったので後述します。
台の造りというか演出や枠の見た目は京楽さん年一の力作として作り込んでいるようで煽りまくられました。一回当たるまでにセブンは何回デャアァァーーって叫ぶんだって感じです。
みんなうるさいのが嫌いって言いながらこういう台の稼動が良いんですよね。
販売台数が5万台予定でいければ7万台までとのこと。
初週2万台、2週目3万台、あれば3週目に2万台と。
なので初週大量導入ホールは打ちにいくなら狙い目かもしれないですね。
ホールとしても北斗無双にならぶ看板機種の出現は待ち望んでいますから。
大量導入して稼動も良好となれば十分に甘く使う可能性は出てきますね。
グランドオープンやリニューアルオープン時に1コースまるまる導入しているホールなんかでは狙っていきたいですね。
ただ京楽さんの想定分岐では辛めに設計してある台とのことで等価でトントンになるラインが18~9回/1Kとのことです。
まあメーカーの想定分岐は実際稼動してみて全然違うってことはザラなので実データ重視で問題ないと思います。頭の片隅程度で。
とにかく京楽さん渾身の1台ですのでポスト北斗無双として期待したいですね。
9月に発売予定との噂の北斗無双2とどちらが設置を伸ばしてくれるでしょうか。
そしてスペックの気になるところというのが特図2の仕様です。
ふーんそうなんだって程度のことかもしれないんですが。
特図2ってのは普通の4個保留機での確変・時短中に使うやつでパカパカするやつですね。この特図2が確変中と時短中で35%の4R通常をひいた時の時短の振り分けが違うんです。
簡単に書くと
通常時35%の通常当たりをひいたときは時短100回。これが特図1。
確変時35%の通常当たりをひいた時の時短が50回。これが特図2。
確変時から時短に落ちた時の50回時短中にもう一度通常当たりをひいた時は時短100回。これも特図2。
同じ特図2で確変中と時短中でひいた時の特賞に振り分けなんてつけて良いんですかね?内規とか開発に詳しい方がいれば聞いてみたいです。
なんせ京楽の営業マンに突っ込んで聞いても
「ぼくらも開発から『こういうことなんで』としか聞いていないので。(苦笑)」
ってことみたいです。
んー気になる。
※追記
ある方から答えを詳しく教えていただきました。この場でも改めてお礼をお伝えします。ありがとうございました。
内容についてはご迷惑をかけるといけないので、この場では差し控えさせていただきます。
気になってしまった方がいたらすいません。