CRミリオンゴッド ディセントは勝てるのか?
一昨日の5月7日月曜日から稼動しているミリオンゴッドディセント。
ディセントの意味は「まともな」とのこと。
ユニバさん、、、ゴッドがまともじゃ困るんですよ!と思いながらも5月の市場に出る中では一番のネーム機でしょうか。
正直内覧会で見た時には、
(この出来栄えはひどい。ユニバの開発とそれを承認している部署はハッキリ言って「良いパチンコ」を作る気が一切ない。
演出はスロットのものを流用するだけ。
スペックはゴッドたがらって安易に2400発の振り分けを多くしている。
そもそもゴッドコンテンツはパチンコに向いてない。
数字がクルクル回ってるだけの所の「ヒマさ」に加えて今日はいくら負けるんだという「神への恐怖」という負の感情を抱えながら、突如としてくる一発のどデカイ演出に一撃何千枚という出玉がのっかる「刺激と興奮」の上下幅が魅力なのに。
ぱちんこバジリスクのひどい実績からなんにも反省してない。
そんなに適当にやるならスロットだけ作ってりゃいいのに。)
っていう感想を持ちました。あくまで私個人の感想ですが。
対抗機種もキャプテン翼黄金世代の鼓動にJAWS再臨と何とも小粒です。
人気のシンフォギアに定番の北斗無双という構図は変わりそうにもないですね。
さて、そんなミリオンゴッドディセント。
ホールでの初動の様子を大阪市内千日前にて。
8日に導入するホールが多く7日の導入はなし。
実質初日になる8日の夜稼動はほぼ満台。
3店舗の導入で回転数はどこの店舗も16回/1Kぐらい。当然ですが出す気は無いですね。
明けて8日の朝はホールによって稼動のバラつきがでました。
一番ひどいお店は10台設置で3台稼動。
JAWS再臨に稼動率が負けている店舗が2店舗あって5月の主役にはなれなさそうな気配です。
セグハイエナは少し話題になってるみたいですが個人的に好きではありません。
でもハイエナ台も出ないと面白みはないですよね。
再来月発売予定のウルトラセブンの出来にもよりますが、夏商戦時イベント・グランドオープン・リニューアルのユーザーの狙い目は北斗無双・シンフォギアに続いて海系という順序は変わらないんじゃないでしょうか。